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子供と一緒に山に登れる、高尾山で週末紅葉とハイキング

子供と一緒に山に登れる、高尾山で週末紅葉とハイキング

山登りは親子でコミュニケーションをとるなら定番のアウトドア。
最近では、ゲームなど楽しい玩具が増えていることもあって外で遊ぶ子どもが少なくなってきたこともあり、心配半分、休日に子供と一緒に体を動かしたいと思う親も増えてきて、山登りデビューをする家族も多くなってきています。

しかし、山登りって、険しい山道を登るハードなイメージがありますし、実際、大人と子供の体力は違いますから一緒に登れる山なんてあるのかという感じです。
そんな山登りデビューに迷っている大人の皆さん。まず初めに高尾山はいかがでしょうか?

高尾山ってどこ?

高尾山ってどこ?

高尾山は、東京都八王子市に位置する山になります。
標高は599m、古くは修験道の霊山とされていました。
とはいえ、現在では子供と一緒に登山ができることで知られた山の代表であり、年間、多くの登山者が訪れるようです。

山の中腹には文化財を有する高尾山薬王院があり、野草園やサル園など楽しめるスポットが充実しており、登山者以外に観光客も多く訪れます。
都心からでも、新宿から京王線で早くて47分、中央線でも特別快速で44分もしくは快速で58分と、交通アクセスが便利なのも特徴です。

どうして子供と登れるのか?

標高599m、また修験者たちの霊山だったという背景を知ると、本当に子どもが登れるのか不安になるところ。
高尾山をオススメする理由には、ビギナーには嬉しい次のようなポイントが挙げられます。

コースがいくつもある

登山道というと、岩がむき出しになっていたり、急な傾斜や獣道のようなものを想像してしまいますよね。
あと、登れるコースも1本しかないと思う人が大半だと思います。

しかし、高尾山にはいくつか登山道が設けられており、どのコースから言っても頂上に繋がっているので、家族に合わせたコースを選んで登ることが可能です。

コースとしては1~6号路、そして稲荷山コース、高尾山・陣馬山コースの全部で8つのコースがあります。
コースによって、トイレの数や茶屋、全長も変わってくるので高尾山に行く前に是非確認しておきましょう。

高尾山おススメのコース

1号路(表参道コース)

子供と一緒に登山をするなら1号路の表参道コースはおススメです。
特に小さいお子さんと行く場合に気になるトイレが8ヵ所も設置されており、休憩できる茶屋が道中に3ヵ所点在しているのでハイキングするにも良いコースと言えるでしょう。

車の往来が時たまあるものの、完全に舗装された道を登っていくので、小さいお子さんでも登りやすいというのもポイント。
約1時間半ほどで登頂することができます。
ただし、夏はコンクリートの照り返しで最も暑くなりやすいコースでもありますので熱中症には注意しましょう。

6号路(びわ滝コース)

1号路では登山をした気分になれない、という場合におススメなのが6号路、びわ滝コース。
途中にびわ滝を望む沢沿いを歩くコースであり、山の緑を楽しむこともできますから、子供と自然堪能しながらハイキングをするには持ってこいと言えるでしょう。

全長は3.3m、1号路と同じく約1時間半で登頂することができます。
ただし、トイレが一か所しかなく休憩できる茶屋が一軒もないというのが難点です。
お子さんのこともありますので、奥さんとよく相談して選んで下さいね。

リフト・ケーブルカーの充実

リフト・ケーブルカーの充実

高尾山は登山としてだけでなくハイキング感覚でも行ける山なのですが、その理由はスタート地点の清滝駅(もしくは山麗駅)からケーブルカーとリフトが出ているからです。

スタート地点からこれに乗車するとケーブルカーなら終点の高尾山駅まで、リフトであれば山上駅という高尾山の中腹まで簡単に行くことができます
。ケーブルカーもリフトも大人であれば片道480円、子供料金240円で行けるので、ハイキング気分だったり、お子さんが乗り物好きであれば利用してみてはいかがでしょうか?

この他にも、ケーブルカーなどを利用して山の中腹まで行き、そこから1・6号路以外のコースを選ぶということができるのも高野山ならでは。子供の体力も配慮して大人は選ぶかと思いますが、登山にしてもハイキングにしても子供と相談しながら選べると、子供のやる気も変わってくるようです。

行きはケーブルカーを利用して1号路を登り、返りに別のコースを選んでもよいかもしれません。
また、ケーブルカーを利用する人は多いので時間によっては混雑も予想されます。事前に運行時間を確認しておきましょう。

高尾山の週末の紅葉

高尾山の週末の紅葉

ハイキング感覚で登れるだけでなく、高野山は11月初旬頃になると紅葉で鮮やかに山が彩られます。
山頂から谷いっぱいに広がるので、コース関係なく紅葉を楽しむことができるのですが、一番のおススメコースはやはり第1号路の表参道コースのようです。

また、ケーブルカーで結ばれた沿線は様々な紅葉が群生しているので、ピーク時には赤や黄色で彩られた紅葉のトンネルを見ることができます。

例年通りであれば11月からの1ヶ月、高野山もみじ祭りも開催されるので、子供と一緒に紅葉狩りを楽しみながらハイキングをしてみてはいかがでしょうか。

この記事のまとめ

子供と一緒に山を登るならおススメの山である高野山。突然の思い付きでも、日帰りで返れる山と言われているほどです。
ただし、それだけに人気スポットでもあり時期によっては混雑が予想されます。

もみじ祭りなどイベントが重なると、大混雑になるので事前に、公式HPなどで確認するようにして下さいね。
また、子供でも登れる山なので安心感がありますが、山は山です。何があるかはわからないので、帽子、水ガッパなど必要な登山グッズを必ず用意し、登山に適した服装で望みましょう。

体調を整え、登山のマナーを守りながら子供とのハイキングを楽しんできて下さい。

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